ニキビ跡に効果があるハイドロキノン

ニキビ跡に効果があるハイドロキノン

ニキビ跡が色素沈着を引き起こしてしまっている場合、ハイドロキシンを使用することで改善が見込めます。

 

そのハイドロキシンとは何かというと、シミやそばかすといった色素沈着に効果を現わす美白剤のことをいい、『肌の漂白剤』ともいわれています。

 

また、ハイドロキシンは、すぐに効果が現れ、肌を白くしてくれる効果があるビタミンCよりも、何十倍も肌を白くしてくれる効果があるともされています。

 

そのハイドロキシンは、チロシナーゼと呼ばれる、メラニンを作る働きがある酵素に作用してくれることでニキビ跡に効果を発揮します。

 

ただ、濃度や使用期間を誤ると、メラニンを作る働きがある細胞の数を減らしてしまうので、その点は慎重に使う必要があります。

 

濃度については、5%未満にとどめておき、2か月以上は使わないようにしたほうが良いでしょう。

 

また、使用期間については、長期間使うと、皮膚の色が白くなってしまうため、白斑を引き起こすリスクを高めてしまいます。

 

ハイドロキシンは効果が期待できるものですが、使うときにはまずは医師に聞いてみてからの方が賢明といえるでしょう。

 

ほかにも、ハイドロキシンの効果を高めるためには、トレチノインという、ニキビやシミなどの改善に効果があるビタミンA誘導体を同時に使うと良いとされています。

 

また、トレチノインは、新陳代謝を活性化させる働きがあるため、色素沈着を起こしている部分を肌から体の外に出してくれて、毛穴が詰まるのを防いでくれる作用もしてくれ、皮脂が多く出過ぎないように調整してくれる作用もあります。

 

もし、ニキビが何度も発生するという方は、ハイドロキシンとトレチノインを使ってみると良いでしょう。